次の各文の( )の中の語を正しく活用させて入れよ。
つつましくてこそやみ侍り(き)。(堤中納言)
○つつましくてこそやみ侍り(しか)。
=遠慮されてそのまま終わりました。
・係り結び「こそ」→「しか」。過去の助動詞「き」は連体形「し」、已然形「しか」の両方ともよく狙われる。