ゴロゴ式
国語対策
◆現代文が得意な人
現代文のセンスがある人は、特別な対策なしにある程度の得点をたたき出してしまうが、そのまま放っておくのはもったいない。
その実力に加えてさらに大学別の対策を立てれば鬼に金棒。
例えば東大や早稲田は現代文の難度が高いので、他の受験生に大きな差をつけることができる。
国語を大きな得点源にして、偏差値15以上の大学を狙うことも可能だ。
現代文のセンスを判定するには、センター試験ではなく、国公立大なら東大、私立大なら早稲田の政経学部・文学部(旧第一文学部)の過去問を解いてみる。
東大は正答率が60%以上、早稲田は政経で正答率65%以上、文学部(旧第一文学部)なら70%が合格点で、この得点が夏の時点で取れればかなり自信をもっていいだろう(その時点でほぼ合格得点)。
私大は現代文でぶっちぎることは可能。古文は大学・学部によって難易度やウエイトがかなり違うので、まず現代文の相性を判定すること。
その後、さらに対策を立てることで10%以上得点を伸ばすことができるのでかなり有利だ。
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