センター直前・暗記事項(2)
「関係詞 what」「擬似関係詞 as」

……………………

(1)名詞節を導く what
 = the thing(s) which
 = that which
 = those which

what SV〜(不完全な文)
「SがVすること、SがVするもの」
(英文中でS・O・Cになる)

[名詞節として慣用的に用いられるパターン]

what S is
「現在のSの姿、Sの真の姿、Sの人格、S自身」

what S was
what S used to be
「以前のSの姿」

what S has
「Sが持っているもの、Sの財産」

what S appear
「Sの見た目の姿」

A is to B what C is to D.
「AとBの関係は、CとDの関係と同じである」
(A:B=C:D)

Reading is to the mind what food is to the body.
「読書と心の関係は、食べ物と体の関係と同じである。」


(2)副詞節を導く what(慣用表現として)

what is called
what we [you] call
「いわゆる」

what is 比較級〜
「さらに〜なことには」

what is worse
「さらに悪いことには」

what is better
「さらに良いことには」

……………………

as is often the case with O
「Oにはよくあることだが」

as is usual with O
「Oにはいつものことだが」

as is usually the case with O
「Oにはいつものことだが」