信定邦洋のセンター生物基礎小テスト
問題40.ヒトの血糖量はおよそ何%か。
解答: 約0.1 %
決闘中に霊転移 レベル1
血糖量 0.1 %
ヒトの血糖量は約0.1 %である。
※血液中には,呼吸に使われるグルコース(ブドウ糖)が存在しているんだ。これを血糖といい,血液中にある血糖の割合を血糖量(血糖値)と言うよ。
問題41.血糖量を上昇させるホルモンの例を3つ挙げよ。
解答: 成長ホルモン,チロキシン,グルカゴン,アドレナリン,糖質コルチコイドの中から3つ
決闘場は聖 地 グ アム島 レベル1
血糖量上昇 成長ホルモン チロキシン グルカゴン アドレナリン 糖質コルチコイド
血糖量を上昇させるホルモンには成長ホルモン・チロキシン・グルカゴン・アドレナリン・糖質コルチコイドがある。
※これらのホルモンのうち,糖質コルチコイドだけはタンパク質をグルコースに変えることで血糖量を上昇させることに注意しよう。その他のホルモンは,グリコーゲンを分解してグルコースに変えることで血糖量を上昇させるよ。
第4章 バイオームの多様性と分布
問題42.見かけの光合成速度が0になるときの光の強さを何というか。
解答: 光補償点
見かけ0点,味は保障 レベル1
見かけの光合成速度 0 光補償点
見かけの光合成速度が0になるときの光の強さを光補償点という。
※光の強さが光補償点より弱いと,光合成速度が呼吸速度を下回ってしまい,光合成で作られるグルコース量より呼吸で消費されるグルコース量の方が多くなってしまうんだ。そのため,植物はやがて生育できなくなってしまうよ。
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