慶應文系合格者の大半が、ニュースに強い関心を持っています。
そして日々の世の中の動向に問題意識を持っているのです。
実はこうした日常的な意識の差が、小論文での大差につながります。
小論文の入試では、問題点を示して解決策を述べる、という手法が高く評価されます。
従って、普段のニュースから問題点と解決策を探る訓練をしておくことが、極めて重要になるのです。
例えば、2017年4月5日のトピックスから取り上げると
※ このニュースの問題点:北朝鮮ミサイル 稲田防衛相「特異な高度ではなかった」迎撃困難な「ロフテッド軌道」ではないとの認識
Yahoo!ニュースより
※ 解決策: 政治関連塾やセミナーを活発化させて、日本の若者が政治に対して積極的になるようにする。
このように、問題点と解決策を考えてメモしていきます。
そうして、様々な小論文のテーマとニュースを結びつけるのです。
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